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シオならではの哲学

[ソンス/トゥクソム] シオ皮膚科 XERF 600ショットの効果と持続期間

2026年10月13日shioclinic
[ソンス/トゥクソム] シオ皮膚科 XERF 600ショットの効果と持続期間

[ソンス/トゥクソム] シオ皮膚科 XERF 600ショット

効果と持続期間

こんにちは。シオ皮膚科です。

​

診察室でリフティング機器について

相談していると

「XERF 600ショットを受けると効果はどのくらい持続するのか」、

「実際の論文ではどのような結果を示しているのか」

詳しく質問される方が多いです。

​

リフティング施術を検討する際は、単純に

機器の名前や施術価格だけを見るのではなく

実際にどのような原理で作用するのか、

どの程度の変化が観察されたのか、

効果がどのくらい持続するのかを一緒に

確認することが重要です。

​

最近では、皮膚科施術に関する論文や

臨床データを直接調べて

客観的な根拠に基づいて施術を

決定しようとする方も増えています。

​

今回の記事では、2026年6月に

Lasers in Medical Scienceに掲載された

XERFに関する論文を中心に

研究対象と具体的な施術プロトコル、

3ヶ月間観察された変化と研究の限界点まで

詳しく見ていきます。

XERF論文の概要と研究対象

2026年6月に発表されたこの研究は

XERFの施術結果を客観的な測定指標と

患者の主観的な満足度を通じて

共に評価した点で注目に値します。

​

今回の研究は、無作為対照群を設定した

臨床試験ではなく、単一のクリニックで実施された

後向き(retrospective)記録分析研究です。

​

研究対象は平均年齢54.5歳、

年齢範囲25〜73歳の成人女性16名でした。

​

皮膚のたるみ具合は

Facial Laxity Rating Scaleを基準に

1〜7段階まで多様に構成されており、

軽度のたるみから重度のたるみまで

様々な状態の患者が含まれました。

全ての患者はXERF施術を

一度だけ受け、

施術前と施術直後、1ヶ月後、

3ヶ月後にわたって経過を観察しました。

​

観察過程では、臨床写真撮影と

アンケート評価などを通じて、施術後の変化を

多角的に確認しました。

​

ここで重要なのは、研究チームが

単純に施術直後の外観だけを評価したのではなく、

時間が経つにつれて現れる変化まで

追跡したという点です。

XERF 600ショット施術プロトコルと設定

単純に総ショット数を見るだけでなく、

どのようなチップを使用したか、

どの部位にエネルギーを伝達したか、

どのような方法で施術したかも

一緒に確認する必要があります。

​

今回の研究では、XERFフェイスチップ(E60)と

アイチップ(E5、E10)を使用しました。

​

6.78MHzと2MHzの2つの周波数を

同時に照射するディープ(Deep)モードで

施術を行った点も特徴です。

​

下顔面および中顔面の施術

下顔面と中顔面にはフェイスチップを使用し、

顔の片側あたり150ショットずつ、

両側を合わせて合計300ショットを照射しました。

​

設定はICD 1、エネルギーレベル4〜7で

行い、Gliding preheatingと

Stamping方式をそれぞれ50%ずつ適用しました。

​

GlidingとStampingをそれぞれ1パスずつ

交互に行う方式で

該当部位の施術が行われました。

​

上顔面の施術

上顔面にはアイチップを使用しました。

​

額、側頭部、眼窩縁(orbital rim)

上部の眉毛下の部位を対象に

Stamping方式100%で行いました。

​

顔の片側あたりE10チップで100ショット、

E05チップで50ショットを照射し、

両側を合わせて合計300ショットが使用されました。

​

このように、下顔面と中顔面300ショット、

上顔面300ショットを合算し、

全体の施術は合計600ショットで構成されました。

​

​

つまり、今回の論文は、特定の部位にのみ

エネルギーを集中させた研究ではなく、

フェイスチップとアイチップを併用し、

上顔面から下顔面まで管理した

フルフェイス施術プロトコルを扱っています。

ただし、同じ600ショットであっても

チップの種類やエネルギー設定、施術部位、

照射方法によって、実際の施術条件は

異なる可能性があることを

覚えておく必要があります。

3次元的なボリューム変化とリフティング効果

今回の研究で注目すべき点の一つは、

顔の変化を単純な写真比較だけに

依存しなかったという点です。

​

顔の3次元的な軟部組織の移動を

定量化する容積測定を通じて

施術前後の変化を評価しました。

​

研究では、施術前と比較して

内側ボリュームは減少し、外側ボリュームは増加する

ボリューム再分配の様相が観察されました。

​

​

これらの変化は3ヶ月後まで

観察されたと報告されています。

​

顔のボリューム変化は、単純に

全体的な体積が増減することとは

異なる意味を持つことがあります。

​

顔の部位別組織の位置と分布が

どのように変化するのかを一緒に見る必要があるからです。

​

​

ただし、研究で観察された期間は3ヶ月であるため、

それ以降の変化と持続期間については

追加的な長期研究が必要です。

論文で確認された効果はどのくらい持続するのか?

XERF施術を検討されている方が

最も気になる部分の一つは

まさに持続期間です。

今回の論文では、施術後1ヶ月と

3ヶ月時点まで追跡観察を行い、

一部のリフティングおよび皮膚関連指標で

3ヶ月まで変化が観察されました。

​

​

ここで必ず区別すべき点があります。

​

研究が3ヶ月まで行われたという事実と

効果が3ヶ月までしか持続しないという主張は

異なる意味を持ちます。

​

今回の研究は、3ヶ月以降の変化を

体系的に評価するように設計された研究ではないため、

効果が正確にいつまで持続するのかについての

結論を出すことは困難です。

​

論文の観察期間だけで

持続期間が3ヶ月だと断定したり、

逆に特定の期間以上持続すると

確定したりすることも適切ではありません。

実際の臨床現場で経験する

持続期間は、個人の皮膚状態や

施術条件、エネルギー設定、

施術部位などによって異なる

可能性があります。

実際の臨床現場で経験する持続期間

では、実際の診療現場では

XERFの効果はどの程度持続するのでしょうか?

先に紹介した医療従事者の経験によると、

リフティング効果は約6ヶ月程度

持続する傾向が見られ、

一部では9〜12ヶ月周期で

再来院するパターンが観察されたとのことです。

​

また、肌質やタイトニングなど、

皮膚状態に関連する変化は

リフティング効果や体感期間が

異なる場合があるという経験も共有されました。

​

​

これらの内容は、実際の臨床経験に基づいた

参考情報として理解することが望ましいです。

​

全ての患者に6ヶ月または

9〜12ヶ月という同じ持続期間が

保証されるという意味ではありません。

​

個人の皮膚の厚さや弾力低下の程度、

生活習慣や施術条件によって

体感する変化と持続期間は異なります。

​

​

実際の施術を検討されている場合は、

ショット数だけを比較するのではなく、

使用するチップやエネルギー設定、

部位別施術計画を一緒に確認することをお勧めします。

​

個人の皮膚の厚さや弾力低下の程度、

顔の構造や施術目的によって

適切な施術条件は異なります。

​

XERF 600ショットの効果と持続期間が

気になる場合は、十分なカウンセリングを通じて

現在の皮膚状態と期待する改善方向を

まず確認することをお勧めします。

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​

本記事はシオクリニック公式Naverブログの原文をもとに再構成したものです。

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